2007年08月31日

派遣の基礎知識その2

快適な派遣生活を送るために、または知らなかったばかりに損をした、などということにならないよう、派遣に関する「基礎知識」を知っておきましょう。


以下、基礎知識をいくつか。


・病気で休んだときの保証

これは基礎知識としてぜひとも必要です。

時給制が多い派遣の給与は、実際に働いた時間(日給の場合は日数)で支払われることが基本。そのため、休んだ時間の給与は支払われないと考えたほうがいいでしょう。ただし一定の条件を満たせば有給休暇が付与され、病気での欠勤を有給扱いにしてもらえることもあります。


・不可抗力での遅刻

これも必要な基礎知識。

電車などが遅れて遅刻をした場合、その分の給与は支払われないのが普通。ただし、労働条件通知書に「電車遅延での遅刻の場合は時給が支払われる」という記載があれば別なので、ぜひとも確認を。その場合、駅で遅延証明書をもらい、派遣先に提出しましょう。


・確定申告は

一定の条件を満たしていれば派遣会社で年末調整を受けることができます。複数の派遣会社派遣スタッフとして働いた場合も、働いた派遣会社から源泉徴収票をもらい、現在働いている派遣会社に提出すればOK。ただし、12月末日までの契約がないなど、年末調整を受けることができなかった場合は、確定申告をしましょう。その際、その年働いた派遣会社から源泉徴収票を受け取る必要があります。


・仕事内容が契約と違ったとき

これも基礎知識として重要です。

契約では事務の仕事のはずが、実際は営業の仕事だった、などというときは明らかに契約違反。このようなときは派遣会社の営業に相談しましょう。


派遣先で嫌なことがあったとき

派遣先で嫌なことがあったり、おかしいなと思うことがあったら、まずは派遣会社の担当営業もしくはコーディネーターに相談を。派遣スタッフが気持ちよく仕事ができるよう、派遣先の担当者に改善を求めてくれるはずです。

 

そのほか派遣で困ったとき、派遣会社に相談してもトラブルが解決しなかったら、第三者のアドバイスを聞いてみましょう。


●社団法人 日本人材派遣協会

http://www.jassa.jp/


●(社)日本人材派遣協会キャリアカウンセリング相談窓口

TEL:03-3222-1620(月〜金/12:00〜19:30)

http://www.hatarako.net/contents/soudan/jassa.html
【派遣の基礎知識の最新記事】
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2007年08月30日

派遣の基礎知識その1

派遣で働く人の数は年々増加しています。それにともない雇用関係の複雑さなどからトラブルの発生も増えています。

派遣スタッフとして働きだしたのはいいものの、「こんなはずじゃ…」とならないよう、派遣に関する「基礎知識」を持っていることは大事なことです。


以下、必要な「基礎知識」をいくつか。


派遣の仕組み

これは基礎知識として必要最低限のものです。

派遣は、派遣スタッフ、派遣先、派遣会社の3つの関係で成り立つワークシステム。雇用関係は派遣スタッフと派遣会社で発生、給料は派遣会社から支払われます。しかし、仕事は派遣先の規定に従って行います。


派遣の種類

派遣には、一般労働者派遣、特定労働者派遣、紹介予定派遣の3種類があります。


派遣の流れ

派遣会社に登録→派遣会社の担当者と面接→派遣先企業の紹介→派遣先会社が決定→仕事スタート


・福利厚生

一定期間の継続した雇用などの条件をクリアすれば、派遣会社を通じて、健康保険や厚生年金、雇用保険、労災保険といった保険に加入できるうえ有給休暇も付与されます。

これは基礎知識としてぜひとも知っておきたいものです。


・給与システム

これも基礎知識として知っておきたいですね。

多くの場合の派遣の給料計算方法は、下記の通り(勤務実働8時間の場合)。


「時給×実労働時間」+「時給×1.25×残業時間」−「社会保険料+税金」=手取り(額面総額の80〜85%)

※交通費は派遣会社によって時給に含まれている場合もあります。


・職種別平均時給

主な職種の平均時給額です。もちろん派遣会社によって違いがあるので、少しでも時給の高い会社を選んだほうがいいでしょう。


受付、一般事務など〜1170〜1500円

取引文書作成、営業など〜1400円前後

CAD操作、ITプログラマーなど〜2000円前後


専門性が高い職種ほど時給は高く、スキルしだいで500〜1000円の差が開くことも。

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2007年08月29日

派遣で働くときの注意

派遣スタッフとして、派遣先で仕事をするとき、いくつかの注意しなければならないことがあります。


・遅刻

まず、遅刻は絶対にしてはいけません。たとえどんなに仕事ができたとしても、しょっちゅう遅刻をしていると、認めてもらえません。逆に、仕事はそこそこでも、きちんと出社していれば、派遣先では認めてもらえます。


・無断欠勤

これもいけません、他の人に迷惑をかけることになりますから。派遣スタッフだけでなく、派遣会社の評判も悪くなる可能性があります。遅刻と併せて、絶対に注意しなければならない点です。


・期間終了前に突然辞めない

派遣は、派遣される会社で働くとき前もって期間が決められています。その期間前に突然辞めるのは契約違反になりますので、この点注意が必要です。どうしても事情があって辞めるときは、派遣先の人に話す前に、必ず派遣会社の担当営業に相談するようにしましょう。


・トラブルなどが発生したときの対処

トラブルや不都合なことが発生したときは、まずは必ず派遣会社の担当営業もしくはコーディネーターに報告することです。まちがっても、派遣先の上司などに直接訴えてはいけません。


以上の4点は、派遣スタッフとして働くとき最低限注意しなければならないことです。他にも、細かいことはいろいろありますが、この4点だけは必ず守るようにしましょう。

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2007年08月28日

派遣で働く前に注意すること

派遣労働者数は年々増加傾向にあります。派遣という働き方が広く認知され、多くの人に選択されるようになったものの、雇用関係の複雑さから、何かと注意を払っていないと思わぬトラブルになるケースも。そこで、派遣で働く前に注意すること――「これだけは知っておきたい」というポイントを紹介しましょう。


派遣は3者で成り立っている

派遣は、派遣スタッフ、派遣会社派遣先(派遣スタッフに仕事をしてほしい会社)の3者で成り立っています。派遣スタッフから見れば、派遣会社は「雇用者」であり、派遣先企業は「使用者」になります。つまり、派遣スタッフは派遣先企業で仕事の指示を受け、その企業の就業規則のもとで仕事を行いますが、雇用契約そのものは登録先の派遣会社と結んでいるため、給料は派遣会社から支払われます。


○雇用契約は就業した時点で成約(一般労働者派遣の場合)

派遣スタッフとして派遣会社に登録しただけでは、雇用契約が結ばれたことになりません。派遣先が決定し、就業を開始して初めて契約が成立し、派遣期間の満了とともに契約も終了します。一方、派遣会社と雇用契約中でも、自由に他の派遣会社に登録したり、仕事の依頼を受けることはOK。しかし、当然ですが、契約期間などを遵守することが条件ですので、この点は注意が必要です。


派遣の3つのスタイル

派遣には「一般労働者派遣」「特定労働者派遣」「紹介予定派遣」の3つのスタイルがあります。自分がどのスタイルで働きたいのかを明確にしておく必要があるでしょう。


以上の点に注意し、派遣で働く際のトラブルを避けたいものです。

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2007年08月27日

派遣会社の選び方

派遣会社の選び方の重要なポイントは、まず第一に派遣会社派遣先会社派遣社員の3者の利益をバランスよく考えているかどうかになります。しかし、そう言われても、どう判断したらいいかわかりませんよね。でも、大丈夫。選び方における具体的なチェックポイントをご紹介します。


1.派遣会社の登録者数

当然ですが、信頼と実績があり、人気がある派遣会社には、やはり登録する人が多くいます。また登録者が多いということは、いろんなジャンルと種類の求職があるということです。


2.多くの優良企業があるか

これも選び方における大切なポイント。優良企業からの求職がたくさんあるということは、その派遣会社の信用があるとも言えます。


3.教育体制が整っているか

この点も選び方において重要です。面接時に聞きましょう。教育体制が整っている派遣会社は、学びながら、また技術を磨きながら、キャリアアップができますから。


4.派遣スタッフに対するフォロー

コレもまた重要な点。派遣は、トラブルが発生する場合もあります。そのトラブルを、派遣会社が処理してくれるかどうかです。トラブルへの対処でスタッフを大切にする会社かどうかが分かります。


5.事前説明

派遣会社の選び方で一番と言えるくらい大切なことは、条件、給与、働き方などを事前に説明してくれるかどうかです。働きだしてから、聞いていない条件を言われたりするのは困りますよね。基本的に派遣会社から言わなければいけないのですが、質問事項をまとめておき面接時にしっかり聞きましょう。


6.福利厚生

「どのような保険に加入できるのか」はもちろんですが、派遣スタッフをどう扱っているのかもうかがえます。


以上のことなどをポイントに、あなたに合った派遣会社を選ぶようにしましょう。
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2007年08月25日

人材派遣とアルバイト どこが違う?

決まった会社に就職せずアルバイトをして生活している「フリーター」とよばれる人が最近は多いですね。
この「フリーター」と呼ばれる人達も自由なライフスタイルを求める人といった点では、様々な希望を派遣会社に伝えて希望の仕事をしたいという事から派遣の勤務スタイルを選ぶ人達と似通った部分があるのではないでしょうか。
また正社員でないという面でも人材派遣会社から派遣社員として働く人と共通したところがあります。

同じ企業内で事務の仕事をする場合でも、アルバイトやパートで働く場合と人材派遣会社から派遣される場合とがあります。
同じ派遣先での業務であった場合、アルバイトと人材派遣会社からの派遣とではどう違うのでしょうか?

アルバイトと人材派遣会社からの派遣との大きな違いとして挙げられるのはまずは時給ではないでしょうか。
一般的にはアルバイトとして働くよりも派遣社員として働く方が高い時給がもらえます。

では派遣の方がメリットがあるのでしょうか?
一概にそうともいいきれません。

なぜならアルバイトは、派遣よりも時給は低めの場合がほとんどですが、大抵の場合交通費が支給されます。
ですが派遣社員にはほとんどの場合交通費や賞与の支給はありません。
パートで賞与の支給月に金一封程度を支給する企業もあります。
こう考えるとどちらがどうとも言いにくい部分がありますね。
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派遣会社はどう選ぶ?

ネットの求人情報や求人誌を見ていると、正社員での募集よりも派遣社員の募集の方が多いですね。
仕事を探す側も正社員よりも派遣会社の登録して派遣社員として働く事を選ぶ人が増えているようです。

正社員で働くなら、就職先の勤務条件や福利厚生を確認する事になりますが、派遣社員の場合は派遣会社選びがポイントです。
なぜなら雇用関係は派遣先でなく派遣会社との間で発生するからです。
良い派遣会社選びのポイントをかんがえてみましょう。

派遣会社に登録する事になったら何を選ぶ基準にしますか?
派遣会社の知名度でしょうか?それとも現実的に時給でしょうか?何かあった時の為に福利厚生面も大事ですね。

どれもポイントといえる事ではあります。
ですがもう少し違った捉え方もあります。

具体的には、自分が働きたい業種に強い派遣会社を選ぶ事。
派遣会社によって強い分野というものは大抵あるものです。

大手もブランディングという面では登録しておくのもいいかと思いますが、ただ登録スタッフも多いので頻繁に紹介がこない可能性もあります。
大手と中小といった感じで複数の派遣会社に登録しておくといいですね。

もうひとつポイントを挙げるなら登録スタッフのフォローをしっかりする派遣会社を選ぶようにしましょう。
これは結構大事なポイントです。
いざという時、派遣社員が頼れるのは派遣会社の担当コーディネーターです。
登録会などでいろいろとチェックして充分検討して選ぶようにしましょう。
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職種別人材派遣会社ランキング

派遣会社は大小合わせて数え切れないほどあります。
それぞれに特色があり、これから派遣会社を選ぶ方はどこがいいのか迷うところですね。
そんな時に参考になるのが、既にその派遣会社に登録している人達の評価です。
職種別に派遣会社の人気ランキングをみてみましょう。

まず一番需要が多い事務系職種で評価の高い派遣会社のランキングです。

第1位は「パソナ」が獲得しています。
登録スタッフの評価は

「就業開始してからのアフターフォローがしっかりしている。常に連絡が取り合えるので安心感がある」、「登録してから派遣先が決まるまでの速さに驚きました。仕事の質も満足しています」と高ポイントのようです。

第2位は「リクルートスタッフィング」です。
登録スタッフの評価は「自分の希望条件を担当者に伝えておくと、頻繁に連絡がもらえる」、「勤務条件の希望によっては系列会社にも登録しておくと、随時携帯にも仕事情報が配信されて仕事探しがしやすい」等、紹介面での評価が高いようです。

次に最近人気の販売やサービス関連職の評価ランキングです。

こちらでも第1位は「パソナ」です。
求人数の多さや担当営業がマメに連絡してくれるといった登録スタッフのフォロー面が充実しているようです。

そして第2位は、こちらも大手の「テンプスタッフ」。
「フォローがしっかりしている。派遣先の紹介も頻繁にきます」、「紹介量の多さもいいですが、営業や担当コーディネーターが気さくなのが気に入っています」といった評価です。

やはり大手はスタッフに対する対応等で高評価を受けている派遣会社が多いようです。
登録する際の参考にして下さいね。
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職種別人材派遣会社ランキング2

各職種別に人材派遣会社の人気ランキングをみてみましょう。

事務系職種でも少し専門性の高い経理や財務、会計事務での派遣で評価の高い人材派遣会社はどこでしょうか?

第1位は「インテリジェンス」です。
登録スタッフの評価は「名の通った派遣先への紹介が多いので安心できる」、「営業や担当コーディネーターが親身に相談にのってくれる」等となっています。

第2位は「リクルートスタッフィング」
登録スタッフの評価は「長年お世話になっていますが、稼動していなくてもコンスタントに仕事の紹介がある」、「自宅で無料e-ラーニングを受けられるのがいい」等です。

次に営業や企画営業の職種で人気の高い人材派遣会社です。

第1位は「リクルートスタッフィング」です。
登録スタッフの評価は「仕事情報が多く、スタートアップ研修やキャリアカウンセリングも役に立ちます」、登録スタッフへのサポートがいろいろな面で充実している人材派遣会社は評価が高いようです。

第2位は「マンパワー・ジャパン」です。
この会社の評価は「海外を拠点にして働く時には自分のスキルを高められそうな職場を紹介してもらえてオススメです」といった他の人材派遣会社とは少し違ったものになっています。

自分の希望の職種やサポート面等から各派遣会社の長所・短所を見極めながら安心できる派遣会社を選びましょう。
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売上の高い人材派遣会社一覧

人材派遣会社のランキングは、人気度で見るのも参考になりますが、各人材派遣会社の売上げ一覧で比較してみるのもいいと思います。
それだけで登録先を選ぶのは良い事とはいえませんが目安にはなります。
どんな人材派遣会社が上位に入っているでしょうか。
トップ5までを一覧でみてみましょう。

人材派遣会社売上げランキング一覧

1位 スタッフサービス
業界トップの売上げをウリにしているような面がありますが、急激に売上を伸ばした事から、近年様々な問題が起こっているようです。
登録する際には慎重に決めた方がいいかもしれません。

2位 テンプスタッフ
2006年3月に上場した事で勢いにのっている人材派遣会社です。
最近では、上海や香港、シンガポールといったアジア圏への就職の希望者やUターン就職を検討している中国人留学生、また中国での就職を検討する日本人に対し面談会や説明会を開催する等、アジアにおける就職支援を行っています。

3位 パソナ
パソナは他の人材派遣会社よりも就業時の時給設定が高めなのが魅力のひとつですが、登録には若干スキルを求められる部分があります。

4位 アデコ
世界最大の人材派遣グループの日本法人です。仕事量も豊富で主に外資系の職種に強い特長があります。

5位 リクルートスタッフィング
なんといっても親会社が安定しているので、信頼性や福利厚生の充実度が高くオススメ度の高い人材派遣会社といえるでしょう。
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